専用ディスプレーは不要です。お手持ちのテレビを縦置き／横置きのデジタルサイネージとして利用できます。LANに接続し、HDMIケーブルでテレビと接続するという簡単な構成で、コンテンツはクラウドから自動配信されます。USBメモリやSDカードにコンテンツを用意して差し替えるといった手間は不要です。

コンテンツ制作はWebブラウザで簡単に行えます。スライドショータイプのレイアウトなどプリセットレイアウトを利用すれば、初心者でも見栄えの良いコンテンツを制作できます。すべての素材を思い通りの位置とサイズで自由に配置するフリーレイアウトもサポートしています。

レイアウトされた写真や動画の更新は、スマートフォンから行えますので、日々の情報発信がスピーディに行えます。専用アプリを用いれば、今までにないSNS風のコメント付き写真投稿型サイネージを実現することも可能です。すべての素材を思い通りの位置とサイズで自由に配置するフリーレイアウトもサポートしています。

メディア管理／コンテンツ管理／スケジュール管理もすべてクラウドで一括管理していますので、PCにバックアップしておく必要はありません。さらに、クラウドにアクセスできるインターネット環境があれば、どこからでも遠隔操作が可能です。

静止画に「生命」を与えるケンバーンズ効果や、人目をひくトランジション効果、さらには角の丸め、楕円に切り抜き、ぼかし等の画像処理を内蔵しています。また、トリミングや合成などの機能もクラウド側に装備しています。なので予め画像処理ソフトを用いて素材画像を前加工しておく必要はありません。

日本語フォントに加え、Roman、韓国語、簡体中国語、繁体中国語、タイ語、アラビア語、ヘブライ語の 25書体フォントを内蔵しています。テキスト部分を他言語にしたチャンネルを用意しておくことで、来店しているお客様に合わせたコンテンツを臨機応変に配信することができます。